チャイルドシートは後席に!

おはようございます、いかがお過ごしですか?
あさひ鍼灸院、有馬です。

日曜日は休みなので、子供と一緒にヒーロー物のテレビを見てご飯を食べました。
バテる前に、子供に勉強をさせながらブログの更新中( ´▽`)

先週見ていたニュースで、3歳の女の子が車の助手席に座っていて亡くなった事故がありました。
事故の衝撃ではなく、エアバックの展開時の衝撃によるものだったそうです。

子供は構造的に弱いのでエアバックの衝撃に耐えられないそうです。
法律では車のどの位置にチャイルドシートをつけなければいけないなどの決まりはありません。
でも安全面を考えれば後席ということになります。

私も子供が保育園の頃は、このことに無知でした。
子供が喜ぶので3歳からの2年ほど前席に座らせてしまっていました。

たまたま事故などなかったのでよかったですが、危険なことだったのです。
自動車の整備をしているお客様に危険なことを教えていただいて、子供によく話をしたところ、その日から後席に素直に座ってくれます。

まだまだチャイルドシートに座らせていない車もたくさん目にします。
なにが本当に大切なのか、考えていかないといけないですね。

イヤイヤ期にはなかなかすわってくれないチャイルドシート。
それでも座らせていれば、座るのが当たり前になります。

親の本気がためされますね。