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今日は新聞の記事から。
東京では歯磨き中に走り回るなどして転倒し、歯ブラシで喉やほほの内側をついて救急搬送された5歳以下の子が前年より2人ふえ40人だったそうです。
2010年から2014年の5年間では207人の乳幼児が搬送されているそう。 そのうち入院が必要と診断されたのは15%。
小さい子供はそもそも歯磨きをいやがる!
集中力もないため、さっさと磨き上げることができず。
なにか別の興味のあるものみつけるとそっちへうろうろ。
そして小さいほど歩き方もしっかりしていない。
そばで見ていると、大丈夫かなぁと心配になったり、さっさと磨いて!とイライラモードになったりします。
そこで子供に言い聞かせているのは 歩くときには歯ブラシを手に持って動きなさい! ということ。
これは徹底させます。
気づいたらすぐに注意します。
これが守れたら、目が届いてないときでも安心です。
歯磨き中は歩き回るな! でもいいのでしょうが、誘惑はあちこちにあるわけで。
トイレに行きたくなることもあるだろうし、お母さんを探したくなるときだって。
ですので、うちでは歩いてもいいけど歯ブラシは手に持つ!にしてます。
そもそも歯磨きしながら歩いてるのは親だったりします(..;)
歯磨きしながら寝室のエアコンつけに行ったり。
何か思い出して台所に行ったり。
悪い見本にならないように気をつけねば。。。
口の上には、骨がありますがその上には脳があります。
骨を突き破って、脳までいけば命の危険もありますのでご注意を。
遅くなりましたが、10月のオンライン予約できるようになりました。
10月もマッサージ・はり・きゅうのあさひ鍼灸院をよろしくお願い致しますm(__)m