こんにちは、はり・きゅう・マッサージあさひ鍼灸院の有馬です。
少し早いですが、ニュースとして出ていたのでインフルエンザの話題です。
インフルワクチン:乳児、中学生に予防効果なし
リンク切れの場合はこちら。
この記事によると、乳児と中学生にはインフルエンザの予防注射の効果があまりないことがわかったそうです?
とくにB型は重症化予防の効果もないとのこと。
そのほかの年齢でA型の場合は5~7割は予防できているようです。
この記事を読んで、どう思いますか?
私はこの記事を読んだ後でも、予防接種は受けた方がいいなと思いました。
たとえ、自分の子供が中学生でも。
インフルエンザはどの型が流行するかは、実際の流行期が来るまでは本当のところわかりません。
”A型が流行ってるんだって!!”
となってから、接種しても効果が出るまで数週間かかります。
学校のように集団生活の中での、感染の早さや重症化を防ぐ効果まで考えると、予防接種を受けていた方が安心でしょう。
ちなみに小児の場合は2回接種です。
2回目の接種が終わって2週間ぐらいしてから効果があります。
1回目と2回目の間は約1ヶ月ぐらい必要です。
12月ぐらいから流行する場合もあるので、1回目の接種は10月中旬~下旬。
2回目を11月の中旬~下旬に受けておくと安心です。
私の子供は5歳。
子供がぐったりしているのは見たくないので、連れて行きます。
10月下旬に風邪などひいていると、受けれなくなっちゃうのでそれまでは小児はりをしてあげなくちゃです✨
私もインフルエンザにかからないように、お灸をしっかりして11月中旬には予防接種に行きたいと思います。