鍼灸やマッサージというと痛みのあるときにいくことが多いですよね。
そんな時、たいていの方は湿布薬を使っています。
ひんやり、じりじりしてそのうち痛みが和らぐそうです。
湿布薬は普通の薬局でも売っていて手軽に利用できます。
病院に行けば、内科などでも処方してもらえます。保険がきくので市販品を買うよりは安く買えます。
簡単に手に入るが故に、常用している人も多いです。
痛みがなくても、その日に動き回るときは膝に湿布してから出かけるんですよ~とか。
そんな湿布ですが、政府の規制改革会議では公的保険の適用除外をもとめられたとか。
介護や医療の分野は、ますます公的にかかるお金が増えていますので、少しでも削れそうなのは削っていこうと言うことなのでしょうか。
確かに、湿布をつかっても根本的には意味が無いと思われるときに使っている方が多いのも事実。
反面、そんな場合に使っても痛みが軽くなったと感じている人が多いのも事実。
厚労省は難色をしめしているとのことですから、しばらくは保険適用で使えるでしょうね^^