今年もインフルエンザの時期が来たようです。
新聞によると、厚生労働省の発表ではインフルエンザの患者が昨年12月24日までの1週間でインフルエンザの患者が約66万人だったと発表しています。
大流行が4週間以内に起きる可能性を示す注意報レベルである1院あたり平均10人を超えているそうです。
お隣の宮崎が全国一の患者数。
他にも九州では長崎や大分など1院あたり20人以上と流行しているようです。
鹿児島県も14.76人となっています。
その前の週が6.47人でしたので、急激な流行が始まっているようです。
年末年始で人の移動が盛んであったり、初詣などで人混みに出ることが多い事を考えると、来週の発表の時にはもっと患者数が増えている予感(汗)。
インフルエンザは潜伏期間が1~3日ということを考えると、お正月にもらった人はすでに発症しているかもしれません。
火曜日からは鹿児島も学校が始まります。
学生のいる家庭はより注意が必要ですね。
特に手洗いを重点的におこないましょう。
またインフルエンザにかかっている可能性のある人は、他の人にうつさないようにマスクを必ずして下さい!
厚労省の発表資料はこちら。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000190296.pdf