鹿児島ではあまりおこなわれていませんが、関西方面では小児はりが昔から盛んです。
そんな小児はり。

思い起こせば12年前、鍼灸マッサージの免許を取った年のこと。
当時は整形外科に勤務していたのですが、なにをおもったのか小児はりの研修会に大阪まででかけました。

ところが私の周りには子供がいません。
どの程度きくのか興味はあったのですが、ためせないまま時間が過ぎました。

子供がまれてから、自分の子供にはりをしています。
怒りやすい日が続いたときや、寝るのが遅くなるときなどに数日はりをすると落ち着いてきます。

夜泣きがあるときにも効果がありました。

本来寝る時間に子供が泣くと、親も疲れて余裕がなくなります。
余裕がないので子供への対応がとげとげしくなったり。
そうすると甘えたい気持ちなどが満たされない子供がさらにむずがる・・・。

悪循環が続くことも多いと思います。
このような悪循環を少しでも途切れさせる。

子供が落ち着いていると親にも余裕が出てきます。
多少の駄々も受け入れたり、受け流せるようになる。
しかられないから子供も落ち着く。

そんな良循環にしていきたいものです。

そうはいっても、子供相手にイラッとくることもありますけど。
子供にとって親は甘えられるとともに、本当の感情をだせる相手でもありますので。
内弁慶はこうやってつくられるのかな!?

P.S. 12月1日は小児はりの初心者講習が福岡で行われます。興味のある方はご覧ください。
募集期間は過ぎてますが、まだ間に合うと思います。
大師流小児はりの会九州
初心者講習会

投稿者プロフィール

有馬 智志
有馬 智志院長

平成14年に国家試験に合格し、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師免許取得。2年間の整形外科勤務の後、平成16年にあさひ鍼灸院をはじめる。
くわしくはプロフィールのページをご覧下さい。

所属
全日本鍼灸学会
全日本鍼灸マッサージ師会
鹿児島市保険鍼灸師会 理事