こんにちは、不妊治療もしているあさひ鍼灸院です。

最近は、テレビを滅多に見なくなり、新聞もたまーにまとめてみています(汗)
昨年の分の新聞を見てきになったのが

出生数初の100万人割れ

という記事です。(12月22日付)
出生数100万人割れ新聞記事写真
これによると2016年の出生数が1899年の統計開始以降で初めて100万人を割る予想だそうです。

これは様々な原因があるようです。
まずは20代から30代の人口が減っていること。
結婚/出産に適した世代の人口が減れば、当然生まれてくる赤ちゃんは減ります。

ちなみに出生率は上昇しているようで、一番少なかった2005年が1.26だったのが1.45まで回復してきています。
そうはいっても、一組のカップル(2人)から平均1.5人の出産ということで、日本の人口としては減っていってしまいます。

出産の適齢人口も減り、出生率も2以下ということで、日本の人口減は加速度的に進みそうです。

ちなみに晩婚化の傾向は進んでおり、初婚の平均年齢は男性で31.1歳、女性で29.4歳です
個人的な感覚としては女性の29歳というのは、出産しやすい時期からピークアウトし始める時期だと思います。
結婚してしばらくは2人だけの時間を楽しもうと考えていたりすると、あっという間に30代となります。

この30代、働いていれば男性も女性も社内での責任が増えていきます。
仕事も楽しくなる時期ですし、帰りも遅くなりがちだったりします。
会議写真

そうなると、夜の夫婦生活が自然と少なくなり、週末のみというカップルも多くなってしまいます。
週末にちょうど排卵を迎えるのは滅多にないこと。
なかなか妊娠できずに、不妊治療を始める方も多いと聞きます。
そうこうしているうちに、高齢出産となる35歳も目の前に・・・。

このように晩婚化も出生数が減少することとの関連性は非常に大きいでしょう。

おつきあいしているカップルの皆さんには、できるだけ早めに結婚して欲しいなぁと思います。
私ももう少し早く結婚していれば。。。と思うこともあります。

ちなみに30代ぐらいの人口が減っていく国は、経済的にもじり貧になっていくそうです。
そのためどの先進国も、子育て関連の予算をとり、人口を維持することにやっきになっています。

私の子供が大人になったときも、日本が競争力をもった国で有り続けられるように出生数が増えていって欲しいものです。
そのためにも当院では不認知症にも力を入れています。
詳しくは不妊治療とはり・きゅう・マッサージのページをご覧下さい。

p.s.
晩婚化の問題はもう一つ。
それは子育てと介護の時期が重なる可能性が大きくなるところです。
子育てを手伝って欲しいときに、親が動けず、さらに介護に時間をとられると大変ですよ。

あさひ鍼灸院は介護中の方に
在宅訪問マッサージもおこなっています。

 

投稿者プロフィール

有馬 智志
有馬 智志院長
平成14年に国家試験に合格し、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師免許取得。2年間の整形外科勤務の後、平成16年にあさひ鍼灸院をはじめる。
くわしくはプロフィールのページをご覧下さい。

所属
全日本鍼灸学会
全日本鍼灸マッサージ師会
鹿児島市保険鍼灸師会 理事